2回目の伊東温泉
9月24・25日の2日間、静岡県の伊東温泉で開催された活法研究会の合宿に参加してきました。私は昨年に続いて2回目の参加です。今回も活法を学ぶ仲間が北は北海道や秋田、西は京都からと、各地から集まりました。

活研合宿2017

参加メンバーはセミナーで一度は一緒になっている方たちなので、緊張することもなく、二日間お互い集中して勉強することが出来ました。私が初めて活法研究会の本セミナーに参加して4年がたちます。このような合宿にも参加させてもらえるようになったことには感慨深いものがあります。


鍼灸師が整体にはまるまで
あまり知られていないと思いますが、鍼灸には多くの治療方法があります。流派といってもいいでしょう。実は私も鍼灸学校に入学するまでそのことを知りませんでした。

自分が鍼灸を生業とする以上、いずれかの治療方法を専門的に学び、身につける必要があります。幸いなことに、私は通っていた鍼灸の専門学校で、多くの流派の大家と言われる先生方に接することが出来ました。その中から、自分がこれだ、と思ったものを学びつつ臨床に取り入れていきました。

開業当時、気になっていたことがあります。「肩こり」や「腰痛」で悩んでいる友人や知り合いと話した時に、どんな対策をとっているか聞くと、「整形外科」や「整体」に行くと答える人が多いのです。整形外科を含む病院を除くと、「整体」が圧倒的多数派で、「鍼灸」と答える人はごく僅かでした。

鍼灸を選択しない理由は、「痛そう」「怖い」がほとんどでしたが、私はそれだけではないような気がしました。そして国家試験を受けて免許を取得している鍼灸師よりも、「整体」「整体師」の方が世間に認知されてるとも感じたのです。

これは、マズい。何とかしなければ。
鍼灸が効かないわけではありません。しかし、日々の臨床で自分の力不足を感じていた私は、どうすれば「整体」に負けないようになるのか悩みました。

そんな時に偶然活法と出会います。活法との出会いはこちら

当時のキャッチフレーズは「鍼灸師のための整体」

「これを学べば整体師に負けない鍼灸師になれるかもしれない!」
そう考えた私は活法にずっぽりとはまっていきます。

しかし、活法はこれだけでは終わりませんでした。活法から発想を得た鍼、整動鍼が登場するのです。鍼だけでは足りないと感じる部分を補うために、活法を勉強していたところに、「活法由来の鍼」。これを学ばない理由はありません。

(続く)



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