初夏の悲劇
毎年初夏から夏にかけて、ご近所にやってくるツバメの観察を楽しみにしています。
今年は昨年よりちょっと早めの4月下旬にツバメがやってきて、
毎日つがいが巣に出たり入ったりして、せっせと巣を補修していました。

朝も早くから元気な鳴き声が聞こえます。
ツバメの鳴き声は

「土喰って虫喰ってしぶ~い!」

と聞こえると何かの本で読みましたが、確かにそんな風に聞こえないこともありません。
この声が聞こえると、「夏が近づいてきたなあ」と毎年感じます。

今年も産卵を確認してからカラスよけのネットを張ってあげようと思っていたのですが・・・。

ある日の午後、巣の様子を見に行くと、すでに時遅し、でした。
巣は無残に破壊され、地面には割れた卵の痕跡が生々しく残っています。

巣をかけていたつがいは、しばらくの間無くなった卵を探すかのように
悲しげな声で鳴きながらあたりを飛んでいましたが、やがて姿を消してしまいました。

自然界の事、なのですが・・・
ツバメの巣がカラスに襲われたのは今回で3回目です。
カラスも生き物、自然界の厳しい掟の中で生きています。
自分の巣にはおなかをすかせたヒナがいるのかもしれません。

弱肉強食、です。
分かってはいるのですが、やはり悲しい。
たまごの時から成長を見守っていたツバメが巣立っていくのを見るのは感動的です。

年によっては時期をずらして、違うつがいが同じ巣に来ることがあります。
今年もそれを期待して、しばらく巣を観察していました。何度か巣に入るツバメを見たのですが、
なかなか営巣してくれません。カラスの匂いでも残っているのでしょうか。


第二陣が来た!
もう今年はダメかな、と諦めかけていたのですが、7月の頭に巣に出入りするツバメを発見。
巣の下には土くれやワラのような乾燥した草が落ちています。

巣を確認すると、新しく土を盛っています。
補修されたツバメの巣

巣がほぼ完成したのを見計らって、中を鏡で確認すると小さな卵が一つ見えました。
待ちわびていた瞬間です!

産卵していれば、多少巣のまわりに変化があっても巣を放棄することはないようです。
今度はカラスに襲われないよう、早めに対策しました。

止まり木兼ガード
止まり木?2


止まり木?

カラスは巣の奥から回り込んで巣を襲っているようなので、
巣の奥にもネットを張ります。
カラスよけ2
(ネットの下のほうにぶら下がっている黒っぽい物が何かわかる人は相当の○○通、です。
正解は次回のツバメBlogで?)
カラスよけ

これで一安心。
今年は何羽のヒナが巣立っていくか楽しみです。

また機会を見て巣の様子をUPしたいと思います。

藤沢市湘南台の鍼灸・マッサージ 治療室そら












関連記事
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://shonandaisora.blog53.fc2.com/tb.php/324-faf07834