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このブログで何回かお灸について書いていますが、灸にはいくつかの種類と、使用方法があります。
これから何回かにわけて簡単にお灸についてご紹介していきたいと思います。

お灸とは、辞書をみると・・・

「漢方療法の一。もぐさを肌の局部、経穴(けいけつ)・灸穴にのせてこれに火を点じて焼き、その熱気によって病を治療すること。やいと。灸治。灸術。」(広辞苑 第5版より)

となっています。

「もぐさ」はヨモギの葉が原料です。
乾燥ヨモギ
左側が「もぐさ」、右側が乾燥させたヨモギの葉っぱ。

乾燥させたヨモギを石うすで挽き、さらにふるいにかけて作られます。
その工程数の違いで、「上質」とよばれるものと「粗い」といわれるものに分かれています。
もぐさいろいろ
鍼灸学校の卒業記念か何かで某もぐさメーカーさんから頂いたサンプル。
上段の色が薄いものが「上質」、中・下段の色が濃いものがいわゆる「粗い」もぐさ。

広辞苑の説明にあるように、直接肌にのせて火をつけ、最後まで焼切る時に使うのは「上質」とよばれるものです。

「上質」だけあって、お値段も高くなります。
手元にある某メーカーの価格表を見ると、
100gで¥7500也。ただし、上質もぐさの100gはかなりの量になります。

上質もぐさ5g
この小箱が上質もぐさ5g入りです。さわるとふわふわで、よい感触でほのかな香りもします。

次回はもぐさの使い分けについて書いていきたいと思います。


湘南台の鍼灸・指圧マッサージ 治療室そら
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