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「整動鍼ADVANCE」ステッカー
つい先日、所属している整動協会から新しいステッカーが届きました。整動鍼の応用3編を修了するともらえる「整動鍼ADVANCE」ステッカーです。
整動鍼advanceステッカー1

治療室そらのキャビネットの上にならべてみました。
整動鍼advanceステッカー2

古武術整体の「活法」のステッカーもあります。
整動協会ステッカー

現在治療室そらで行っている施術はこの整動鍼と活法がメインですが、ここに至るまで紆余曲折がありました。


鍼灸との出会い
私が初めて鍼灸を知ったのは、高校1年生の時です。当時県内では強豪だったサッカー部に所属していた私は、練習中に腰を痛めてしまいました。腰痛になったのは初めての経験でしたが、今思い出すとかなり重症だったと思います。一番痛い時は、寝返りをうつのもうめき声をあげながらで、トイレには這うようにして行き、高校を数日欠席したほどでした。

やがて少し痛みがやわらぎ、歩けるようになって整形外科を受診しました。レントゲンを撮り、牽引療法を受け、湿布と痛み止めを処方されました。しばらくの間サッカー部の練習を休み、医師の指示通り通院したのですが、なかなか症状は改善されません。当時は全く医学知識がなかったので、他の治療方法を試すということは思いもしませんでした。

練習が出来なくて、他の選手に後れをとってしまうという焦り。ちょっとした体の動きで脳天まで突き抜ける痛み。私は心身ともにどんどん弱っていきました。

そんな時、陸上部員の友人が同じように腰痛で苦しんでいたのを克服した、という話を耳にしたので、早速話を聞きに行きました。彼は小学校の頃からスポーツ万能で、高校時代はインターハイ出場、大学でも競技を変えてインカレに出たという逸材です。高校時代もその万能ぶりを発揮して、複数の種目を経験しましたが、当時はやり投げの選手でした。

腰痛の治療を受けるのは病院しかないと思っていた私は、「腰痛、ひどかったらしいね。どこの病院で治ったの?」と尋ねました。すると彼は「病院じゃないよ。はりだよ、はり。と答えました。

「はり?」

高校生の私ははりに対する知識はほどんどなく、なんとなく年寄りが受けるものと思っていたのでとても驚きました。

「そんなに腰痛くて困ってるんだったら、俺が行ってるところ紹介するから騙されたと思っていってみ」と、親切な男でもある彼は通っていたという治療院の住所と連絡先を教えてくれました。

「あいつ、やりじゃなくて、はりか…。」と訳の分からないことを考えつつ、なかなか良くならない腰痛に困り果てていた私は、ダメでもともと、と覚悟を決めて「はり」なるものを体験してみることに決めたのでした。

(続く)


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