初夏の訪問者はミサイルを
季節外れの台風が来たりしていますが、すっかり暖かくなってきました。
我が家のリビングに鎮座している石油ストーブもいい加減片づけても良いころです。

春から初夏はあらゆる生命力が活発になる時期です。
草木は芽吹き、近所にある実家の玄関先にツバメがやってきました。
しかし、あまりうれしくない訪問者もこの時期になると増えてきます。

この鳥です→『ムクドリ』(「サントリーの愛鳥活動」より)

数年前からご近所の閉まりっぱなしの雨戸の戸袋で営巣するようになりました。
戸袋の中はカラスやヘビといった外敵にも狙われにくく、風雨もしのげる格好の巣になるようです。

もちろん自然の事です。それはかまわないのですが・・・。

どういうわけか、治療室そらの入口前にある電線がムクドリたちのトイレになってしまったようで、
連日地上に向かって容赦なくバードミサイルが発射されるのです。

これにはちょっとまいりました。車で来院した患者さんの車も被害にあうこと数回。
まだ患者さんには直撃弾はありませんが、時間の問題のような気もします。
何より駐車場が白いフンだらけになってしまい、美観も大きく損なわれます。
これは立派な営業妨害では…。

対策は共同戦線で!
どう対策すればいいか悩んでいたところ、同じように憤慨していたお隣さんから
耳寄りな情報が入りました。

鳥が電線に止まりにくくする工事を、東京電力が無料で行ってくれるらしい、とのこと。
さっそく東京電力に確認したところ、工事をしてもらえることに(もちろん工事費は無料です)。

親切なお隣さんの工事終了から遅れること数週間、治療室そら前の対策工事が終わりました。

こんな感じで電線の上に細いワイヤーのようなものが張られ…
鳥よけ5

ちょっと分かりにくいですが、電柱のてっぺんにもとんがり帽子のような金属がかぶせられました。
鳥よけ4

電線の上をアップにするとこんな感じです。
鳥よけ3

対策は道半ば
これで一安心。

かと思いきや…。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、よく画像を見ると対策が施されていない電線があります。

電線というのは電気だけではなく、電話回線やケーブルテレビの回線などもあるのですね。
今回は東京電力にだけしか対策を依頼していないので、他の電線はそのままです。

まあ、それでも何もしないよりは良いかと思い、しばらく様子を見ることにしました。

5月から7月初旬までにご来院される予定でバードミサイルが心配な方は、
当治療室の敷地内に入る前に念のため上空をご確認ください。

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