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皮膚の表面が「チリッ!」と焼けるお灸の嫌な感じを何とかしたい…。

と、自作した「深谷式灸熱緩和器」。

早速これを使って自分にお灸をすえてみたいと思います。

ちなみに学生時代に学校でお灸の熱を緩和する方法として、

・燃えているもぐさのまわりを親指と人差し指で強く押さえる
・燃え尽きる瞬間にもぐさを上から指で押さえる

というのを教わりましたが、やはり熱くて嫌なものは嫌だと私は感じていました。



さあ、やってみましょう!

三陰交?
まずはツボに軽くひねったもぐさを置いて…、

線香で点火!
点火!


もぐさが燃え尽きる直前に(9割くらい燃えたところですか)、
「深谷式灸熱緩和器」で圧迫します!
熱さ緩和!

やはり1壮目は少しチクッとしますが、

竹筒で圧迫している感触が熱感を大幅にやわらげてくれます!

これなら学生時代お灸嫌いだった私も嫌じゃない!

ちなみにこの方法は、燃えているもぐさを途中で消しているわけではありません。

あくまでもぐさは皮膚の上で完全に燃焼しています。
終了。
(↑ちゃんと焼切ってます)

たかが竹の筒と侮ることなかれ。これは素晴らしい方法です。

あまり熱く感じないのをいいことに、3壮、5壮と続けてすえていくと、突然

「ジーン」としたの熱感が体の芯のほうに突き刺さるような感じで生じます。

初めてこの感じを味わったとき、

「ああ、これはたしかに何とも言えない心地よさだなぁ」

と思いました。今まで自分が持っていた「お灸は熱くて痛い」という概念がひっくり返った瞬間です。

この方法を知ることで、自分の臨床の幅が少し広がりました。
何事も試してみなければ分からないものだ、と己の不勉強を深く反省、です。

皆様も是非機会を見つけて、お灸の心地よさと効果を体験してみてください。



藤沢市湘南台の鍼灸・指圧マッサージ 治療室そら
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