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 厳寒の河口湖畔で無謀にもテントで年越しに挑んだ私と友人Yでしたが・・・。

 寒さをしのぐために大酒をくらい、ようやく酔ったころに、かたわらに置いてあったペットボトルを何気なくみると、中の水が凍り始めています!

 それも見る見るうちに、氷が増えていくのです。

 「おお~、なかなか神秘的じゃないか」

 と、しばし寒さを忘れて見入ってしまいました。

 
 ふと気づくと、深夜0時をまわっています。新年の挨拶を酔いで呆けた顔でYとかわし、寝ることにしました。

 寝る準備、といっても靴を脱ぐだけです。あとはテントの中にあらかじめ準備した寝袋にもぐりこむだけ。
疲れた体、ほど良い(?)酔い。やがて寝床の中も暖まり、まどろみの中へ落ちていく・・・、はずがちっとも眠れません。まどろむどころか、目が冴えてきます。

 猛烈に寒い、のです。

テントの中とはいえ、外界とは薄い布一枚隔てただけですから、ほとんど外で寝ているようなものです。

 あまっていた使い捨てカイロをすべて使い、寝袋の中に敷きつめて、どうにか浅い眠りにつくことができたのでした。

 
 このときの気温は恐らく-10℃くらいにはなっていたのではないでしょうか?この程度の気温なら、ナイタースキーなどで経験出来そうですが、スキーは体を動かしているので寒さの感じ方が違います。

 これに懲りず、また翌年も河口湖畔で年越し野宿に挑むのですが、そのとき新たにとった寒さ対策は・・・。

(まだ続きます)




  
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