7年間風雨にさらされて
治療室そらは、湘南台で開業して今年で8年目をむかえます。思い返せば、あんなことやこんなこと、悲喜こもごもありましたが、どうにか今日をむかえられたことに感謝しています。

7年間の間に治療方法や使う道具がいろいろ変わりました。もちろん変わらず使用している物もあり、中には傷みがはげしく交換しなければならないものもあります。

今回は磨いてもくもりが取れなくなってしまった駐車場のミラーを交換しました。

駐車場ミラー交換9

7年間で変わったもの
このミラーは、開業当時に近所のカー用品店で購入して、自分で取り付けたものです。
今回も同じものを同じ店で買ってきました。
駐車場ミラー交換6

今まで使っていたものと鏡本体は同じようですが、取り付け用のステーの形状が変わり、ボルトも屋外では錆びやすいスチール製からステンレス製に変更されていました。

駐車場ミラー交換4
交換前。ステーもボルトも腐食が進んでいます。

このような状態で無理にボルトを回そうとすると、ねじ山がなめてしまうことがあります。そうなると厄介なので、強い味方を登場させます。
駐車場ミラー交換7
一吹きして数分後、無事に腐食したねじを外すことが出来ました。

駐車場ミラー交換2
ステーは旧タイプよりアーム部分が長くなりました。

駐車場ミラー交換3
旧タイプは4本のボルトでステーを固定していましたが、新タイプは2本になっています。
余談ですが、ボルトを打ち込んでいる板はかまぼこの板です。なかなかの耐久性で、まだ十分使えそうです。残念なことにどちらの会社のものか控えておくのを忘れてしまいました。

駐車場ミラー交換1
完成。作業時間は10分ほどでした。

7年間で治療室そらも変わりました
さほど考えもなく同じミラーを7年ぶりに買ってきましたが、この製品は着実に進化を遂げていました。

きっと製品に対する良いフィードバックを受けて、それを次の製品にしっかりと反映することが出来るメーカーなのでしょう。

治療室そらの施術方法も7年間で随分変化しました。開業当時の施術を覚えている方は、現在の施術に驚くかもしれません。日々の臨床から気づいたことを、無い頭を振り絞って少しずつ積み重ねてきた結果です。まだまだ気づいていないこと、見えていないことが沢山あるに違いないと思っています。

幸いにも、未熟な自分を鍛えなおす事が出来そうな素晴らしい勉強会に参加することが出来ました。
このブログにも何回か登場している「活法研究会」です。良き先生方、良き仲間たちに巡り合うことが出来ました。これからも良い刺激を沢山をもらい、こちらからもフィードバックをして、より良い施術が出来るようにどんどん変化していきたいと思います。

駐車場ミラー交換5
新しいミラー。映る景色は変わったでしょうか。


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モノは大事に
少し前まで「片付け」や「捨てる」といったテーマの本が話題になっていました。
モノがあふれるような世の中になり、なかなか「捨てられない」人たちが増えたのでしょうか。
そういう私も貧乏性といいますか、伸びきったTシャツを「これは庭仕事の時に着れるかもしれない」
などと言って着もしないままずっとタンスにしまっておいてしまう人間です。

良いやら悪いやらですが、古くてもしっかりした製品は使い続けているモノもあります。
その中の一つがこれです。
マキタ-5
マキタの充電式クリーナ。

同級生からお祝いにいただいたもので、使い始めて7年になります。ハンディクリーナは使ってみると便利なもので、家人は今ではコードレス以外の掃除機は全く使わなくなってしまいました。そのためかなり酷使され、ノズルは交換(色を間違えて注文しました)、パイプは割れてしまったのでガムテープで補修しています。

充電式の弱点
見た目はともかく、毎日の掃除に活躍していたハンディクリーナですが、日に日にパワーの持続時間が短くなり同時に充電時間は長くなってきました。5時間以上充電して使える時間は5分弱。

充電池の寿命がきたようです。

このハンディクリーナに限らず、充電式の機械はモーターなどよりも電池が先にだめになることが多いですね。それでも10年20年前に比べれば格段に性能が良くなっているので、ここは観念して電池交換です。

電池交換
業界関係者である友人に訪ねたところ、メーカーから直接買うよりネット販売のほうが安いようだということなので、ネットの通販サイトで新しい電池を購入しました。
マキタ-2

子供曰く「ダイナマイトだ!」
いや、ただの電池ですから。
マキタ-6

把手の後ろを開けて、コネクターを外せば簡単に交換できます。
マキタ-1

せっかくなので、ホース(?)部分も交換してリフレッシュ。
マキタ-4

ノズルの白さが際立ちますが、細かいことは気にしないことに。
マキタ-3

最後に何かの本で読んだ「いつも部屋をきれいにしておくコツ」を。

「気づいたらすぐ掃除する」

おっしゃる通りです…。
ハンディクリーナで頑張りたいと思います…。
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治療室の入口
治療室そらのホームページですでにご案内済みですが、
これまで(日)(水)だった定休日を(日)(月)に変更しました。

ホームページはお世話になっている「株式会社JAMROCK」さんがすぐ修正してくれたのですが、
看板と入口のガラス戸は自分で作業したので修正が遅れてしまいました。

まずは古いカッティングシートをはがします。これがなかなか厄介でした。
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新しいカッティングシートが届いたので
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貼っていきます。2回目なので苦労は少なく…、
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完成です。
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看板
こちらは自作したシートです。
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シートを張る面を治療室の消毒用エタノールで脱脂して、ペタリ。
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近くで見ると、○と×の色が微妙に違いますが、気にしないことにします。

連休にした理由
休診日を(日)(月)の連休にしたのは、あるセミナーに参加するためです。
2年ほど前からすっかりはまっている活法研究会。 

ここでは活法という古武術由来の整体術と、活法をもとに生み出された整動鍼という鍼の技術を学んでいます。以前のブログはこちら

活法研究会のセミナーは通常日曜・月曜の2日連続で行われ、全国から気鋭の鍼灸師が集まってきます。
今年は去年にも増してセミナーに参加することが多くなりそうなので、たびたび月曜を臨時休業にするよりも
「いっそのこと休診日を変えてしまおう!」と考えたのです。

活法研究会で学んだ技術は、毎月受講生有志で行っている練習会でさらに研鑽を重ねてから
少しずつ臨床に取り入れています。

休診日の変更で当治療室をご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、
ご理解いただけるようよろしくお願いいたします。








治療室入り口の天井
お盆休みが終わって、ようやく少しだけ秋の兆しが感じられるようになりました。
今年の夏は特に暑かった…。それを体感できたのが、治療室そらの入り口です。

もともとサンルームだったところを利用しているので、基本温室みたいなものです。
冬はとてもいいのですが、夏は危険な暑さになります。

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開業してしばらくは、サンルームの天井の内側に初めからついていたカーテンを使っていたのですが、
経年変化でかなり傷んできたので外してしまいました。

新しいものを買おうとメーカーに連絡したところ、「古いものなのでもう対応していない」とのこと。
最近は電化製品をはじめとして、10年も使うと修理もできなくなってしまうものが多いですね…。
気に入ったものを長く大事に使いたい私としては、ちと残念です。

カーテン業者にも問い合わせてみたのですが、やはり出来ないということだったので、
自分で日よけを張ることにしました。

サンシェードを買ったけど
てっとり早く日よけになるものを、と思いホームセンターで銀色の「サンシェード」を買ってきました。
さて、これをどう使うか…。

いいものがありました。キャンプの時にタープやテントを張るときに使う「自在金具」です。
これを使えばロープをたるみなくピンッと張ることが出来ます。

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アルミ板に2か所穴が開いていて、「くの字」に曲がっています。
この「くの字」がキモのようです。

自在金具を見て考えたこと
自在金具はとても簡単な構造ですが、非常に便利です。
いったい誰が考案したのか知りたいくらいです。

一見単純に見える技こそ奥が深かく、難しい。

これは様々なことに言えると思いますが、鍼灸や整体でも同じです。
「名人」と言われるような鍼灸師や整体師は、いとも簡単に技を繰り出し、
絶大な効果をあげることが出来ます。

もっとも、「いとも簡単に」見えるだけであって、その裏には修練と経験によって培われた
技術が必ずあります。

自在金具のように、

一見単純だけど、スゴイ。

そんな風に技術を駆使できる鍼灸師を目指しています。

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ブランド品は高い?
少し前になりますが、久しぶりにブランド品を買いました。
私としては、かなりお高い買い物だったのですが、満足・納得の逸品でした。

「ブランド品」。

「高い割に安いものと大して使い勝手が変わらない」ものと
「高いだけのことはある」という両極端なイメージを私は持っています。

もちろんノーブランドで安価ながら、ブランド品に負けない性能を持っている品もたくさんあります。
それをしっかり見抜いて、「いいモノ」を買うのが買い物の醍醐味というものでありましょう(←おおげさ)。

仕事道具の手入れ
私は鍼灸師なので、主に使う道具は「はり」と「灸」です。
そのはりと灸を操作する主役となるのが「手」、もっと細かく言うと「指先」でしょうか。
もちろん鍼灸施術は全身を使って行うものですが、患者さんと接する手や指には特に気を使います。

指先で大切なのは皮膚もさることながら、「爪」の手入れも欠かせません。
私は子供のころから爪切りがあまり好きではありませんでした。
特に爪を切った後、ギザギザになってしまった爪の先をやすりで削る感触がどうにも苦手です。

どうにかならないものかと、いくつか爪切りを買い替えてみたのですが、
なかなかいいものに巡り合うことが出来ませんでした。

ちょっと高いものではなく高いもの
買い替えたいくつかの爪切りは「ちょっと高い」ものではありましたが、
どれもこれも似たり寄ったりで、今一つ満足がいかないものばかり。

そこで某人気鍼灸師さんのブログを参考に、思い切って今までの5倍近い価格の高級品を
買ってみました。

SUWADA 爪切り②

SUWADA 爪切り①

【SUWADA 諏訪田製作所】の製品です。

ニッパータイプの爪切りは初めてですが、これは良い!です。

まず爪を切った時の音が違います。
今までのものは「パチッ」という軽い音でしたが、SUWADAで切ると

「トゥン」

というような少し低い落ち着いた音がします(うまく表現できませんが)。

そして何より気に入ったのが、爪の切断面がとてもなめらかなので、
やすりがけをする必要がないことです。

久しぶりに高級ブランド品を買ってよかった、と思いました。
お値段にも十分納得がいきます。
今では爪切りが苦ではなくなりました。

調子が悪くなった時は、メーカーに送り返せば修理もしてくれるようなので、
末永く大切に使っていきたいと思います。

SUWADA 爪切り③